どらんち

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2012年 01月 20日

羽衣伝説

余呉湖
滋賀県は何と言っても日本一大きな湖、琵琶湖が有名です。
その琵琶湖の北端近くに、同時に生まれたと言われる余呉湖があります。
その美しさから、鏡湖(きょうこ)とも呼ばれていました。
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琵琶湖と余呉湖は、賤ヶ岳(標高422m)で隔てられています。
「賤ヶ岳の戦い」
そう、去年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」でやってましたね。
羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)と柴田勝家との戦いで、江の義父だった柴田勝家は敗れてしまいます。
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日本各地で今も語り継がれている羽衣伝説。
ここ余呉湖にもあって、日本最古だと言われています。

年に一度、
天女達が余呉湖の美しさに惹かれ、天より舞い降りて羽衣を脱ぎ、
白鳥に姿を変えて水浴びをします。
その事を盗み見して知っていた男が、
ある年、天女が水浴びをしている間に羽衣の一つを隠してしまうのです。
帰る事が出来なくなった天女は困り果ててしまい、湖畔にいた男に事情を説明します。
すると男は、私の家で着物を貸しましょうと話し、
言葉巧みに家へ連れ込んで夫婦となり子供までもうけてしまうのです。
悪ぅうう~~!
この男は、私の先祖かな?(^^ゞ
後に、この男の家の納屋に隠されていた羽衣を天女が見つけ、
子供を置いたまま、泣きながら天へと帰っていったそうです。

伝説だから聞き流せばいいのですが、疑問?
①一人帰れない天女を、他の天女達は知らぬ顔で天へ戻って行ったのはなぜ?
②白鳥に変身する力があるのに、なぜHまでして人間に嫁いでしまうのか?
③羽衣を見つけた時に、子供を捨ててまで天に帰らなければならない理由は?
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by dora3000 | 2012-01-20 06:19


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