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2011年 05月 08日

赤目四十八瀧心中未遂

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生島与一は人生に絶望し、この世に自分の居場所はないと思い定め、ここ尼崎に流れ着いた。
焼鳥屋の女主人・勢子ねえさんに古いアパートの一室を世話された与一は、
来る日も来る日もそこでひたすらに臓物を捌き、串にモツを刺して暮らしていた。
そんな与一の前に、ある日、同じアパートに住む彫物師の愛人・綾が現われる。
綾に惹かれた与一は、いつしか綾によって至福の時を味わうのだった。
そして、綾の“この世の外へ連れてって”というひと言に誘われて,
死出の旅路へと向かい、赤目四十八瀧を登っていく…。

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姫路出身の作家、車谷長吉氏の直木賞受賞作品『赤目四十八瀧心中未遂』が、鬼才荒戸源次郎監督により映画化され、平成15年9月に大阪で封切られてから、東京と横浜で単館ロードショーが展開されました。
 その地味な上映方式にもかかわらず、鮮烈な人物描写や映像美など映画としての総合力が高く評価され、毎日映画コンクール日本映画大賞、ブルーリボン賞作品賞をはじめ、寺島しのぶの主演女優賞など20を超える映画賞の受賞で話題を呼びました。

興味があれば、DVDをレンタルされてご覧になってください。
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by dora3000 | 2011-05-08 08:57


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